[A00-0177] 八幡神社(はちまんじんじゃ)
神社誌基本情報
神社誌№ | A00-0177 |
神社名 | 八幡神社(はちまんじんじゃ) |
社格 | 村社 |
鎮座地区 | 宗像郡 |
所在地 | 宗像郡赤間町大字土穴字西浦 |
メモ |
神社誌明細情報
祭神 | 応神天皇、仁徳天皇、神功皇后、平景清 |
由緒 | 不詳、明治五年十一月三日村社に被定。社説に曰く、古老口碑に当社は往古より八幡宮と称して、悪七兵衛景清、日向国に配流せられし時此地に着船し、眼病に罹り当社に祈願せしに其功あり、景清自ら十一面観音を彫刻し当地に船頭寺を建立し当八幡宮の本地とす、後船頭寺廃寺せしかば其本地仏のみ今に存す。当社は俗に生目八幡と称す。又古御船上社と称し此辺までは入江なりしよし、今は江口まで二里計りの陸地となれり。 |
例祭日 | 九月十九日 |
神饌幣帛料供進指定 | 大正十二年七月二十六日 |
主なる建造物 | 神殿、渡殿、拝殿、社務所 |
境内坪数 | 千六百坪 |
氏子区域及戸数 | 大字土穴区 百五十戸 |
境内神社 | 天満神社、貴船神社 |