神社ねこ
神社で見かけた猫たちをご紹介いたします。
普通の野良ねこ達は、近づこうとするとさっと逃げてしまうので、中々撮影できません。でもたまに大胆不敵なヤツもいたりします。 そんな中で、たまたま撮影を許してくれた猫たちの姿をご覧ください。
拝殿の前でたたずむ猫がいた。多くの参拝者がじっと動かない猫を撮影している。慣れている様子なので神社に住み着く地域猫なのかもしれない。
境内をうろつく神社ねこを発見。この猫も人馴れしているようで頭を撫でさせてくれた。暫くしたら、賀茂宮の中の様子を伺っている所に遭遇。何か気になるものでもあるのだろうか。
久しぶりに出会った神社ねこ。警戒心はあまり抱いていないようだが、さすがに触れる雰囲気ではない。ちょっと警戒している様子が何ともかわいい。
とり小屋の片隅に静かにたたずむ猫がいた。近づいても視線をこちら向けるだけで動じない。なので遠慮無く撮影させてもらった。
参道を横切る野良猫がいた。撮影しようと探していたところ、記念碑の裏に隠れているところをようやく発見。脅かさないよう、そろりそろりと近づき何とか撮影に成功した。
ここの野良猫達は「猫の島」で有名な相島の猫達だ。猫の撮影会があっちこっちであっていた。猫目当ての観光客が多いせいか人によく慣れている。最初と2番目の猫は若宮神社境内、最後は漁港にいたやつらだ。
社殿の裏側に回ると野良猫がたたずんでいた。何だかお疲れの様子だったが、近づいても逃げず、すんなりと触らせてくれた。ただ元気がないように見えたのは気のせいだろうか。
ここに住み着いている野良猫なのだろうか。門にかけてある掲示板には「この付近でねこの餌やりをするな」と書いてある。近所の人からエサをもらってるのか、人に対してあまり警戒心がないようだ。
この島には野良猫が結構いた。人懐っこくはないがエサが貰えると分かると近寄って来る。最初の猫は姫島神社境内にいたやつで、2番目は休憩所、3番目は漁港にいたやつらだ。漁港があるだけにエサには困らないのかもしれない。
ここは天拝山(標高257.4m)の中腹である。なぜ、野良猫がいるのか不思議だ。痩せている様には見えないが、餌はどうしているのだろうか。何はともあれ仲良くのんびりした彼らを見れば、ここが彼らにとって居心地の良い住まいの様だ。
ここにはやたらと野良猫たちがいた。自分のテリトリーがあるのだろうか。それぞれ境内末社、社務所前、境内入口脇といった場所に散らばってくつろいでいた。
大山祇神前の広場に建てられている太祖宮(上宮)鳥居の真下でお昼ね中の猫がいた。人が近づいても特に気にする様子もなく居眠りを続ける無防備なヤツ。よほどこの場所が気に入ってるようだ。
宗像大社辺津宮という大きな神社にもやっぱりいるんだ、野良猫が!参拝者の休憩所付近をうろついていたのだが、何だか堂々とした様子なのは大きな神社の野良猫だからなのだろうか。
礒崎神社を再訪した際、再び野良猫に遭遇した。今回は礒崎神社境内での遭遇だ。境内には2匹の猫がいたけれど、片方の猫はさっさと逃亡。もう片方の猫は意外に人に慣れているようで、簡単に撮影許可がおりた。
何気なく境内を歩いていたら記念碑にねこが佇んでいるではないか。ここは山奥の神社なのに、なぜこんな所に猫がいるのかと疑問に思ったが、恐らく、佐谷神社の隣にある左谷山建正寺の飼い猫だろう。
神社撮影をしていると境内を横切るねこ発見!撮影しようと近づくと、こちらに気づいて警戒体制をとっていたが、しばらくこっちを監察した後、気にした様子もなくすたすたと走り去って行ってしまった。
神社駐車場にポツンとたたずむ白黒顔のねこがいた。スタスタ近づいても警戒する様子は無い。人に慣れているようだ。カメラを向けるとエサを貰えると思ったのか、足元に擦り寄ってきた。エサの類は持ち合わせがない。残念!
人が行き交う参詣道を平然と歩くねこ発見。さすがに堂々としているだけあって、何の抵抗もなく撮影に応じてくれてた。最後に人目も気にせず爪研ぎ姿を見せてくれたのだが、爪研ぎする猫を見たのは本当に久しぶりである。
神社駐車場の片隅で寝そべっている猫を発見。どうやら病気に罹っているようで、声をかけても反応がない。身動きするのもだるそうである。思わず、長生きしろよと声をかけてしまった、そんな年老いた猫だった。
本殿裏側を撮影していたら泣き声が聞こえてきた。やたらとにゃあにゃあ泣く。こちらがにゃあと言うとにゃあと答える。おもしろいヤツ。餌でも欲しいのだろうが持ち合わせがない。こいつは人から餌をもらってるのか人に慣れてるようだ。
拝殿裏側にまわると本殿前に黒猫がいる。こちらに気が付いたのか警戒態勢に入っている。目を合わせない様にファインダー越しに捕捉しながら、抜き足、挿し足で、徐々に接近撮影。
拝殿内の奉納短冊を撮影しようと近づいた時、足元からカサっと音がした。床下を覘き込むとのら猫だ。床下はさすがに暗いのでフラッシュを焚いたが、逃げずに撮影に応じてくれた。
境内末社の裏側から子猫の泣き声がする。のら猫の子供たちだ。親猫の姿は見当たらない。この子たちはちゃんと生きてゆけるだろうか。
境内で撮影をしているとどこからともなくやって来た。飼い猫のようだ。きれいにしているしとても人懐っこい。呼んだら来るし、撮影中足元に擦り寄ってくる、とても愛らしいねこだった。
磯崎神社近くの漁港にある鳥居の傍でねこ発見。近づこうとすると威嚇され、睨み付けられてるみたいなので中々近づけない。(このあと近づこうとして、さっさと逃げられた)
神社の脇で蚤取真っ最中のねこ。カメラを向けたらセクシーポーズで固まった。でもやっぱりかゆくて仕方がない様子。やっとすっきりしたのか、くつろぎモードに。
日差しの強いある暑い日に神社前の木陰で涼むねこがいた。近づいても平気なようだ。思いきり近づいても眠そうにしている。ねこだって木陰は涼しくて気持ちいいみたい。
ふと気が付くとお地蔵さんの足元にねこ発見。こちらを警戒しているのは明らかである。さらに近づこうとすると敵対心をあらわにされ速攻で逃げられた。
人が近づいても知らんぷり。ふてぶてしいヤツ。正面から撮影されようが無視して真っ直ぐ我が道を行く。どこに行ったかと思いきやこんな所で日向ぼっこ中!
本殿の撮影をしていると、隅の方から何やら泣き声が聞こえてくる。ミケ猫のようだ。中々こっちを見てくれなかったが、我慢強くレンズ向け続けて何とか表情を捉えることができた。
境内にあがると拝殿の前にたたずむ猫がいた。こちらの様子をじーーーっと伺っている。かなり警戒中。よく見ると野良猫には似つかわしくないふさふさした毛並み。でも少し汚いかな。
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