[0187] 小戸妙見神社(おどみょうけんじんじゃ)
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小戸妙見神社(おどみょうけんじんじゃ) |
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2012/01/08 |
2013/04/13 |
不詳 |
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天之御中主神、北辰妙見尊王神、青龍王神 |
御祭神
天之御中主神
北辰妙見尊王神
青龍王神
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小戸妙見神社の由来
小戸の西を妙見崎と云ふ 則妙現の社あり この地 平らなる岩なり
(筑前国続風土記巻二十)
小戸の西の山を妙見山と云ふ 山上に石祠あり
(筑前国続風土記巻四十三)
今を去る千数百年前、奈良、平安にかけ庶民の間に親しまれ全国的に熱烈な信仰を記録したのが妙見信仰である
しかし、時の流れに衰微し、往時を偲ぶよすがもなく、数年前まで岬名を残すだけのありようであった
さて、この聖地にあって、今年(ニ〇〇三年)より十数年前、或る人の夢枕に龍神が瑞験し、霊告により導かれ、地中に埋没していた現社殿の屋根である古石を掘り出したのが発端である
しかし、事情あって、地面に放置されたままであったのが、ニ〇〇ニ年の一月、心ある人々の手によって再建され、更に本年(ニ〇〇三年)四月の改築となり、現在、妙見神社として御鎮座なさっている次第であります
御祭神
北辰明神(天之御中主神)
北辰妙見菩薩
青龍王神
そもそも北辰妙見とは北辰北斗の星辰信仰に発した菩薩で、奇瑞の霊徳を示現する神妙星とされ、この神を祭れば災厄を免れ、長寿富貴に恵まれると云われる北半球中心の神であり、又、人の善悪の行為を見、禍福を分け生死を定めると云う
再建以来、数々の霊験奇瑞あり、念ずれば願い叶う強い霊力を顕現される神であります
心より御祈願下さい
畏敬記す 合掌
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祭事御案内(年間予定)
一、月次祭 毎月、一日(十一時より)
ニ、龍神祭 毎月、十五日(十一時より)
三、水のお祭り 七月二十五日(十一時より)
四、観月祭 その年の中秋の名月の日(夜七時より)
五、例大祭 十一月一日(十一時より)
六、越年祭(大祓い) 大晦日夜(十一時、新年一時より)
七、元旦祭 一月一日(十一時より)
小戸妙見神社
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福岡市西区 |
819-0001 |
福岡市西区小戸2丁目6付近(妙見岬) |
33.595512,130.310679 |
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未掲載 |
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2013/05/19 |
2013/05/19 |
鳥居 |
鳥居扁額 |
参道風景 |
神社全景 |
祭神標 |
社務所 |
由緒書き |
祭事案内 |
神社正面 |
社額 |
祠正面 |
祠正面 |
祠正面 |
祠全景 |
神社背景 |
神社全景 |