[0312] 大名持神社(おおなもちじんじゃ)
神社№  0312
神社名  大名持神社(おおなもちじんじゃ)
神社別名  
参拝日  2012/03/10
再訪日  2013/10/13
社格   無格社
その他社格 
ご祭神  大己貴神
由緒等  
大名持神社由来の碑

この神社はその昔、多々良川のほとり須崎(大橋・浜田)の景色のよい丘にあって大名持神社と呼ばれ、大名持の神(大国主神・大黒様)をお祭りし、大橋・浜田の守護神として、また香椎宮の末社として今日に至っています。

大名持神社祭神建立
正徳二年(一七一ニ年)四月十八日

毘沙門天(多聞天)
天の須弥山の北方を守護し、財宝富貴を司り、仏法護持の善神である。子宝を授かる信仰も強い高野山の毘沙門天、京都鞍馬の毘沙門天は名高い。像のすがたは鳥形の冠、甲冑、左手に塔、右手に宝棒をもち七福神の一人である。常に仏の道場を護り、常に説法を聞くが故に多聞という。軍神としての信仰も強く、戦勝護国の仏神武神と両神として信奉されている。
ご朱印   
鎮座地区 福岡市東区
郵便番号 813-0033
所在地  福岡市東区多々良2丁目50-8
地図座標 33.631929,130.444708
公式HP   
福岡県神社誌
【社名】 大名持神社 [A00-1880]
【所在地】 糟屋郡多々良村大字多田羅字須ノ崎
【祭神】 大己貴神
コメント  
公開日  2013/10/20
更新日  2013/10/20
神社全景
神社入口
社号標
水盤
由緒書き
社殿正面
社殿正面
拝殿内
社殿全景
毘沙門天堂、庚申福神、五穀神
   
▲TOP