[0719] 若宮神社(わかみやじんじゃ)
神社№  0719
神社名  若宮神社(わかみやじんじゃ)
神社別名  
参拝日  2017/09/30
再訪日   
社格   村社
その他社格 
ご祭神  仁徳天皇、応神天皇、菅原神
由緒等  
若宮神社

所在地 朝倉郡筑前町東小田字宮小路

祭神は仁徳天皇・応神天皇・菅原神である。
江戸時代の地誌である『筑前国続風土記附録』には、「祭る所は神武天皇他・・・相殿に管神(管原道真公)をも祭れり。社内に観音堂・銀杏・椋の神木二株あり。」と記されている。昭和五十八年十二月に社殿が不審火によって焼失したため、昭和六十一年十二月に再建された。
『筑前国続風土記附録』にみえる銀杏は、社殿の火災で焼損し、平成三年の台風で倒れ、現在は社殿の西脇に株を残すのみである。また、銀杏と拝殿を介して対峙する位置にあった椋もその後枯死したため現存していない。

平成二六年三月 筑前町教育委員会
ご朱印   
鎮座地区 朝倉郡
郵便番号 838-0214
所在地  朝倉郡筑前町東小田1855
地図座標 33.452713,130.580856
公式HP   
福岡県神社誌
【社名】 若宮神社 [A00-0447]
【所在地】 朝倉郡夜須村大字東小田字宮小路
【祭神】 仁徳天皇、応神天皇、菅原神
【由緒】 不詳、明治五年十一月三日村社に被定。
社説に曰く、創祀不詳なるも昔より近郷近在の崇敬極めて篤く、元文四年巳未三月社殿改築成り、種々の古き寄進且氏子及び崇敬者等より奉納品ありて近隣稀に見る神社として知らる。村に於ける諸行事等当神社に於て屢々執行せらる。
大正八年十月社殿の大改修をなし、更に昭和十三年八月神饌所及社務所の改築成り益々神社整備し、同十四年三月十一日神饌幣帛供進指定神社となる。之れ夜須村に於ける嚆矢にして神徳四隣に普し。
【例祭日】 十二月二十四日
【神饌幣帛料供進指定】 昭和十四年三月十一日
【主なる建造物】 神殿、渡殿、拝殿、社務所、籠殿
【境内坪数】 三百十坪
【氏子区域及戸数】 大字東小田中 戸数百八十三戸
【境内神社】 須佐社、金刀比羅社、太神宮、八雷社、出雲社
【摂社】 無格社熊野神社、無格社天満宮
コメント  
公開日  2018/02/18
更新日  2018/02/18
神社全景
鳥居
鳥居扁額
境内風景
社殿正面
社殿正面
手水舎
狛犬(阿形)
狛犬(吽形)
お潮井台
拝殿神額
拝殿内
拝殿内
社殿全景
社殿全景
社殿全景
本殿
社殿背景
社殿背景
由緒書き
臥牛
猿田彦大神、大日霊貴
境内神社(不詳)
大山祇命
境内神社(不詳)
境内神社(不詳)
境内神社(不詳)
コンクリトート製ブランコ
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