[0824] 六之神社(ろくのじんじゃ)
神社№  0824
神社名  六之神社(ろくのじんじゃ)
神社別名 六所御前社(ろくしょごぜんしゃ)
参拝日  2017/01/28
再訪日   
社格   村社
その他社格 
ご祭神  彦火々出見尊、豊玉姫命、猿田彦命、田心姫命、湍津姫命、市杵島姫命
由緒等  
六之神社 祭神

神社帳の記載によると元亀4年(1573年)宗像大宮司氏貞が社殿再建。宗像75社の1つなり。明治5年村社に被定とある。

宗像三女神
田心姫命・湍津姫命・市杵嶋姫命
姉妹神で三姉妹というのは宗像三女神しかいない。
三女神は天照大神から瓊瓊杵尊が降臨する際に、道中の安全活動をするように命じられ、玄界灘に天下ったとされる。田心姫は沖ノ島の沖津宮に、湍津姫は大島の中津宮に、市杵嶋姫は陸地の辺津宮に祀られた。この三社を合わせたものが宗像大社である。

夫婦の神
彦火々出見命(山幸彦のこと) 瓊瓊杵尊の3番目の子で、初代天皇「神武天皇」の祖父でもある。
豊玉姫命 竜宮城の乙姫さまとも例えられる海の女神。

国つ神
猿田彦命 陸上の交通安全の神様。瓊瓊杵尊が降臨する際に、道案内をするために現れた神様。伊勢猿田彦神社に鎮座していると云う。
ご朱印   
鎮座地区 宗像市
郵便番号 811-3437
所在地  宗像市久原278
地図座標 33.795309,130.545483
公式HP   
福岡県神社誌
【社名】 六所御前社 [A00-0155]
【所在地】 宗像郡東郷町大字久原字古ノ崎
【祭神】 彦火々出見尊、豊玉姫命、猿田彦命、田心姫命、湍津姫命、市杵嶋姫命
【由緒】 宗像祭祀記に下津六之御前といへるは此の社也許斐王子神社従神なり明治四年故有て六之神社と改称す宗像大宮司氏貞元亀四年に社殿再津宗像七十五社の一なり。明治五年十一月三日村社に被定。
【例祭日】 十月十二日
【主なる建造物】 神殿、渡殿、拝殿
【境内坪数】 二百十坪
【氏子区域及戸数】 約八十五戸
【境内神社】 貴船神社(保食神)、須賀神社(素盞嗚尊)、八幡神社(応神天皇)、菅原神社(菅原道真)
コメント  
公開日  2017/03/05
更新日  2017/03/05
神社入口風景
狛犬(阿形)
狛犬(吽形)
鳥居
鳥居扁額
水盤
お潮井台
境内風景
社殿正面
由緒書き
拝殿内
拝殿内
社殿全景
社殿全景
本殿
境内神社(不詳)
境内神社(不詳)
境内神社(不詳)
   
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