[0964] 花掛神社(はなかけじんじゃ)
神社№  0964
神社名  花掛神社(はなかけじんじゃ)
神社別名  
参拝日  2016/05/14
再訪日   
社格   村社
その他社格 
ご祭神  底筒之男命、中筒之男命、表筒之男命、息長足姫命
由緒等  
不詳
ご朱印   
鎮座地区 糸島市
郵便番号 819-1334
所在地  糸島市志摩岐志699-1
地図座標 33.574573,130.124052
公式HP   
福岡県神社誌
【社名】 花掛神社 [A00-0587]
【所在地】 糸島郡芥屋村大字岐志字原
【祭神】 底筒男命、表筒男命、息長足姫命
【由緒】 社説に云ふ、神功皇后三韓退治の時此の所に船を寄せ給ひ住吉三神を鎮祭し軍の勝利を祈り側なる山にて花を掛け種々の幣帛を備へまつりし由にて社号を花掛神社と号す云々今に花掛山と云ふあり、又境内に神功皇后袖敷石と云伝ふ大岩あり云々、明治五年十一月三日村社に被定。
【例祭日】 八月二十三日
【主なる建造物】 本殿、幣殿、拝殿
【境内坪数】 八百三十坪
【氏子区域及戸数】 芥屋村大字岐志 百七十戸
【境内神社】 稲荷神社(保食神)、白鳥神社(日本武尊、素盞男神、櫛稲田姫神)、西宮神社(事代主神)、高峯神社(高峯神)、道祖神社(猿田彦神、天鈿女神)
糸島郡誌
【社名】 花掛神社 [N01-0031]
【所在地】 糸島郡芥屋村
【由緒】 幣帛料供進指定社。大字岐志の中央字原にあり。祭神は底筒之男命、中筒之男命、表筒之男命、息長足姫命を祀れり。
社伝に「神功皇后新羅に赴き玉ふときこの社の側なる山にて花を掛けて住吉大神を祭り玉ひし故に此の所を花掛山と唱へ、後に住吉大神の社を建て花掛大明神と号す」と。祭日九月二十三日なり。又社の東南の傍に大なる松ありたり。綱掛松と呼ぶ。これ皇后御船の纜を繋ぎ玉ひし樹なりと云ふ。この松枯れて今はなし。尚社の傍に大石あり。東西の径七尺、南北の径一丈余、袖敷の石と云ふ。漁夫此の石上に神饌を供へて豊漁を祈る、故に龍宮石又は神宮石とも称ふ。此社近年造営して壮麗なり。引津海に瀕して景色佳し。
境内神社二、高峰神社及び蛭子神社。
糸島郡誌
【社名】 道祖神社 [N01-0035]
【所在地】 糸島郡芥屋村
【由緒】 大字岐志にあり。祭神は猿田彦神、天鈿女神なり。祭日二月二十四日、七月二十四日なり。
コメント  
公開日  2016/07/03
更新日  2016/07/03
神社全景
社号碑
注連掛石
鳥居
鳥居扁額
境内風景
手洗鉢
社殿正面
社殿正面
狛犬(阿形)
狛犬(吽形)
お潮井台(右側)
お潮井台(左側)
拝殿内
拝殿内
社殿全景
本殿
境内神社(不詳)
境内神社(不詳)
境内神社(不詳)
境内神社、道祖神社入口鳥居
道祖神社鳥居
道祖神社正面
境内神社(不詳)
道祖神社全景
道祖神社全景
   
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