[1493] 老松神社(おいまつじんじゃ)
正面写真・地図
神社情報
神社№ | 1493 | |
神社名 | 老松神社(おいまつじんじゃ) | |
神社別名 | ||
参拝日 | 2019/11/23 | |
再訪日 | ||
社格 | 村社 | |
その他社格 | ||
ご祭神 | 木祖句々迺智神、菅原神 | |
由緒等 |
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ご朱印 | ||
鎮座地区 | 飯塚市 | |
郵便番号 | 820-0704 | |
所在地 | 飯塚市阿恵90 | |
地図座標 | 33.566337,130.647153 | |
公式HP | ||
福岡県神社誌 |
【社名】 老松神社 [A00-0350]
【所在地】 嘉穂郡上穂波村大字阿惠字村中
【祭神】 木祖句々迺智神、菅原神
【由緒】 当社は勧請年月詳ならざれども往古は木祖宮と称し宮の原(社坊の寺号に依り今は字伝住寺と称す)に御鎮座あらせられ地方地主神として木祖句々迺智神を斎き奉れりと言伝ふ天慶三年源満仲公賊将藤原純友追討の為西州に下向し武運を当社に祈られし事ありとぞ。
正平七年(所謂北朝の文和元年)当阿恵庄大宰府天満宮神領となれるを以て領主若狭守永敏菅原神を合祀し社号を老松宮と改む永享元年領主臼井城主野見次郎右エ門慰安薰扁額奉納す、扁額裏書に曰く、奉掲老松宮扁額之事右趣旨者当社元称木祖宮為満仲将軍之祈願所之所文和年中前若狭守永敏以当庄之田定天満宮燈油料且合祀菅神而奉崇老松宮従是神威顕四方徳澤及遠近安薰有心願之事蒙如在之恩有年于慈仍聊為神恩報謝新調進扁額以永掲神前云爾 永享元年己酉二月吉辰野見次郎右エ門慰安薰 天正年中宮の原より現今の社地に遷し奉る(一説には文亀年中とも言ふ)寛永十七年拝殿再建願主原正兵衛尉種云享保三年石鳥居建立願主産子中 明治五年十一月三日村社に定めらる。 明治九年拝殿再建願主産子中 祭神木祖句々迺智神脱漏府編入願出の所明治四十二年十一月二十二日増加許可あり。 【例祭日】 一月十五日、四月十一日、七月三日、七月一日、十月二十二日、旧六月二十五日
【神饌幣帛料供進指定】 明治四十二年十二月二十六日
【主なる建造物】 本殿、弊殿、拝殿
【主なる宝物】 古鏡
【氏子区域及戸数】 百八十戸
【境内神社】 須佐神社(素盞嗚命)
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コメント | ||
公開日 | 2020/03/08 | |
更新日 | 2020/03/08 |
その他の写真
神社入口風景 |
定 |
記念碑 |
狛犬(阿形) |
狛犬(吽形) |
一の鳥居 |
一の鳥居扁額 |
二の鳥居 |
二の鳥居扁額 |
手洗い鉢 |
お潮井台 |
臥牛 |
境内風景 |
記念碑 |
社殿正面 |
社殿正面 |
拝殿内 |
社殿全景 |
社殿全景 |
本殿 |
社殿背景 |
本殿背景 |
境内神社、天満宮 |
天満宮本殿 |
猿田彦大神 |
猿田彦大神 |
境内神社、木祖宮 |
境内神社、八雲神社 |
境内神社(不詳) |
阿恵区宝物庫 |
社務所 |