[1531] 川島八幡宮(かわしまはちまんぐう)
正面写真・地図
神社情報
神社№ | 1531 | |
神社名 | 川島八幡宮(かわしまはちまんぐう) | |
神社別名 | ||
参拝日 | 2022/04/02 | |
再訪日 | ||
社格 | 村社 | |
その他社格 | ||
ご祭神 | 誉田別命、息長足姫命、武内大臣 | |
由緒等 |
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ご朱印 | ||
鎮座地区 | 飯塚市 | |
郵便番号 | 820-0002 | |
所在地 | 飯塚市川島24 | |
地図座標 | 33.654637,130.689709 | |
公式HP | ||
福岡県神社誌 |
【社名】 八幡宮 [A00-0429]
【所在地】 飯塚市大字川嶋字宮ノ脇
【祭神】 誉田別命、息長足姫命、武内大臣
【由緒】 当川嶋の地は往古宇佐の神領也正平年中地頭鯰田太郎道経大宮司宇佐宿禰公連の裁許を得て創造する所の神社なり御神体台面の刻文に曰、奉謹請八幡三社大菩薩御神像之事此度令奉安八幡大菩薩御像于于川嶋村之旨趣者曩用同村宛行道経之所道経頻請奉勧請大菩薩而令子孫永劫致精誠依之裁許之状仍如件、正平八年癸巳八月十五日、立岩城主到津大宮司宇佐宿禰公連、右依裁許今日恭令奉安大菩薩御像于創造之神殿畢子孫与領民常致崇敬之誠為領土安全家門繁栄祭祀営繕不可有懈怠者也正平九年甲午四月二十五日、大願主大且那且、鯰田太郎藤原朝臣道経敬白
本社の創立は前件の通りにして再来領主領民精誠を致すの所元亀年間より天正年間に至る世の乱れに領主も屢変替領民離散し歳月の祭祀序を失し神社も随て衰頽し宝器文書も散逸し僅に創造の縁由を明にするのみにして其沿革を詳にすることを得ず然れども創造以来其位置を変更せしことなしと言ひ伝ふ。 明治五年十一月三日村社に定めらる。明治二十三年九月神殿渡殿、拝殿再建、氏子中。 【例祭日】 十月十九日
【神饌幣帛料供進指定】 大正元年十二月五日
【主なる建造物】 神殿、幣殿、拝殿、倉庫、社務所
【主なる宝物】 御神体台板古文書刻文、八幡宮神額二個、金燈籠一対、猿田面一対、刀一口
【境内坪数】 二百九十六坪
【氏子区域及戸数】 区域川島区全部 戸数約百四十戸
【境内神社】 古賀神社(綿積三柱神)、須賀神社(素盞嗚命、稲田姫命)、大行事神社(高木神)
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コメント | ||
公開日 | 2022/06/26 | |
更新日 | 2022/06/26 |
その他の写真
神社入口風景 |
社号標 |
参道風景 |
一の鳥居 |
一の鳥居扁額 |
境内前風景 |
注連掛石 |
二の鳥居 |
二の鳥居扁額 |
手水舎 |
狛犬(阿形) |
狛犬(吽形) |
三の鳥居 |
三の鳥居扁額 |
社殿正面 |
社殿正面 |
手洗鉢 |
狛犬(阿形) |
狛犬(吽形) |
拝殿内 |
拝殿内 |
社殿全景 |
社殿全景 |
本殿 |
境内神社、須賀神社 |
石神 |
境内神社、志賀宮 |