[1557] 心吉神社(こころよしじんじゃ)
神社№  1557
神社名  心吉神社(こころよしじんじゃ)
神社別名  
参拝日  2021/12/05
再訪日   
社格   村社
その他社格 
ご祭神  建速須佐之男命、稲田姫命
由緒等  
心吉神社祭神 建速須佐之男命 稲田姫命 例祭日十月十九日
当社ハ三緒郷ノ開祖三尾君ノ世ノ氏神ニシテ其祖先ノ鎮祭スル処ナリ社伝ニ曰ク三緒郷心吉大明神ハ三尾氏ノ鎮祭ニシテ一郷一社之霊廟ナリ故ヲ以テ嘉元二年甲辰中秋ニ立岩城主宇佐宿祢到津公連社殿総テ改築シ天文二年癸巳春三月立岩城主宇佐宿祢到津公澄再建ス天正十四年小早川隆景之幕下福澤右京之進村氏修理ス嘉永三年氏子ヨリ神殿一宇建築ス
慶長十九年甲寅九月十九日新嘗祭宮座順番ヲ定メ座祭今日ニ至ル
宮〼 馬場 奥園 堂屋敷 宮〼 久保 前西 池畑 七郎丸 奥西
明治六年十一月三日村社ニ大正四年十一月供進神社ニ定メラル

久貫〼敬書
ご朱印   
鎮座地区 飯塚市
郵便番号 820-0012
所在地  飯塚市下三緒419
地図座標 33.635614,130.701165
公式HP   
福岡県神社誌
【社名】 心吉神社 [A00-0430]
【所在地】 飯塚市大字下三緒字宮
【祭神】 建速須佐之男命、稲田姫命
【由緒】 不詳、明治六年十一月三日村社に定めらる。
社説に述ぶる所次の如し、当社は三緒郷の開祖三尾君の世の氏神にして、其祖先の鎮祭する処なり。
社伝に曰く、三緒郷心吉大明神は三尾氏の鎮祭にして一郷一社の霊廟なり。故を以て嘉元二年甲辰中秋に立岩城主宇佐宿禰到津公澄再建す。天正十四年小早川隆景之幕下福澤京之進村氏修理す。嘉永三年氏子より社殿一宇建築す。慶長十九年甲寅九月十九日、新嘗祭宮社順番を定め座祭今日に至る。
【例祭日】 十月十九日
【神饌幣帛料供進指定】 明治四十一年十一月十日
【主なる建造物】 神殿、幣殿、拝殿、社務所
【境内坪数】 二百六十四坪
【氏子区域及戸数】 区域三下緒区 戸数百五十戸
【境内神社】 白山神社(伊弉那美命、伊弉那岐命、菊理姫命)、須賀神社(須佐男命)、八幡宮(神功皇后、仲哀天皇、応神天皇)、志賀神社(志賀海神)、秋葉神社(大己貴命、少彦名命)
コメント  
公開日  2022/01/30
更新日  2022/01/30
神社入口風景
神社入口正面
心吉神社縁起之碑
心吉神社縁起之碑裏面
一の鳥居
一の鳥居扁額
お汐井台
狛犬(阿形)
狛犬(吽形)
参道階段
注連掛石
二の鳥居
二の鳥居扁額
狛犬(阿形)
狛犬(吽形)
参道階段
境内風景
手水舎
狛犬(阿形)
狛犬(吽形)
社殿正面
拝殿内
社殿全景
社殿全景
社殿全景
本殿
本殿
境内神社(不詳)
境内神社、貴船社
境内神社、須賀神社
境内神社(不詳)
記念碑
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