[1759] 沖端水天宮(おきのはたすいてんぐう)
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沖端水天宮(おきのはたすいてんぐう) |
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2021/11/02 |
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無格社 |
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豊受気神 |
沖端水天宮由緒
文禄三年(西暦一五九四年)立花宗茂公が筑紫次郎(筑後川)の浅瀬を狐火に誘導されて、無事に柳川城に入城されたのは狐の加護によるものと、稲荷神社(豊受姫神)を建立された。其の後文化年間に京都の彌剣神社(祇園社)の御分霊を合祀され当時祭の際は各町より小舟を出して舟舞台を造り余興や囃子を奉納しました。明治二年に久留米水天宮の御分霊を合祀し、水難安産の神として崇敬の宮です。水天宮合祀と同時に文化文政時代の形式そのままの舟舞台を造り其れを六そうの舟に乗せ三神丸と名づけ歌舞伎を上演し、舟舞台囃子を奉納しました。囃子は古典的の中に異国情緒豊かなオランダ風の調子が交り合って別名オランダ囃子とも呼ばれて古い歴史を持つ郷土芸能で現在は氏子の小中学生による舟舞台囃子保存会が昭和五十年に結成され、毎年五月三、四、五日大祭の時は芝居を上演し舟舞台囃子保存会の子供達が囃子を演奏し町内の若衆が三神丸に棹さし水天宮の堀割を上ったり下ったりする様は全国に類のないものです。
例祭
初午祭 二月初午日
水天宮祭 五月三、四、五日
祇園祭 七月二十日、二十一日
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柳川市 |
832-0066 |
柳川市稲荷町21 |
33.158769,130.395098 |
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【社名】 稲荷神社 [A00-3981]
【所在地】 山門郡沖端村大字稲荷町
【祭神】 豊受気神
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2021/11/28 |
2021/11/28 |
神社全景 |
沖端水天宮祭案内板 |
鳥居 |
鳥居扁額 |
沖端水天宮由緒 |
手水舎 |
社殿正面 |
拝殿内 |
拝殿神額 |
案内板 |
社殿全景 |
社殿全景 |
本殿 |
社殿全景 |
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