【社名】　春日神社　[A00-0304]

【所在地】　鞍手郡笠松村大字倉久字宮崎

【祭神】　武甕槌命、経津主命、天児屋命、姫大神

【由緒】　社伝に曰く、延歴年中右平衛佐清原朝臣重光大和国三笠山の春日大神を勧請すと云ふ。明治五年十一月三日村社に定めらる。
百手社籠祭、五月十日種蒔終りて此由を産土大神に奉告、夏蟲や秋の稔りを祈るため全戸内、戸を締めて老若男女悉く打揃ひ参拝し、奉賽と祈願とを兼ね行ふ。

【例祭日】　十一月十五日

【神饌幣帛料供進指定】　明治四十年一月十九日

【主なる建造物】　本殿、幣殿、拝殿

【主なる宝物】　宝刀一振

【境内坪数】　一千三十四坪

【氏子区域及戸数】　倉久区、四郎丸区、二百八十戸

【境内神社】　天満神社（菅原神）、正比留神社（大比留女神）、西海九神（住吉三前神、志賀三前神、神直日神、大直日神）、保食大神、別雷神、軻愚突神