[1043] 笠松神社(かさまつじんじゃ)
神社№  1043
神社名  笠松神社(かさまつじんじゃ)
神社別名  
参拝日  2017/07/29
再訪日   
社格   無格社
その他社格 
ご祭神  神功皇后
由緒等  
当社は神功皇后異国征伐の途中一株の松の木により寒雨を防がれし地なり後人これを御笠松と称し社を建つまた笠松の地名の起りなり寛保三年大神谷武茂氏行石殿一宇を再建し御笠松聖母社と称す祭神は仲哀天皇神功皇后武内大臣なり大正八年改築のもの荒廃せるにより更に改築し奉る

昭和四十六年十一月史蹟
神功皇后保存委員会

笠松神社移転記念碑

笠松神社は神功皇后・仲哀天皇・武内宿禰を祭神としており神功皇后に縁のある神社である。鎮座年代等多くは不詳である。往古、有木郷とも称していた。上有木村、下有木村、倉久村、四郎丸村、芹田村五ヶ村の心のよりどころとなっていた。明治二十二年五ヶ村合併の際当神社名を村名として笠松村とした。寛保三(一七四三)年、大正八年、昭和四十六年にそれぞれ改築された記録がある。
今回、町道上倉線(上有木~倉久)の改良工事にともない、神社用地を宮田町大字四郎丸字笠松一八八〇ノ二から現在の地に移し社を建立した。

平成十一年三月
笠松神社移転建設委員会
ご朱印   
鎮座地区 宮若市
郵便番号 823-0016
所在地  宮若市四郎丸1856-4
地図座標 33.764802,130.628822
公式HP   
福岡県神社誌
【社名】 笠松宮 [A00-2374]
【所在地】 鞍手郡笠松村大字四郎丸字笠松
【祭神】 神功皇后
コメント  
公開日  2017/12/03
更新日  2017/12/03
神社全景
神社入口風景
一の鳥居
一の鳥居扁額
社号標
社号標背面
手洗鉢
参道風景
石燈籠(右側)
石燈籠(左側)
二の鳥居
二の鳥居扁額
由緒碑
水盤
狛犬(阿形)
狛犬(吽形)
社殿正面
社殿全景
本殿
本殿裏祠
社殿背景
社殿全景
神社全景
 
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